テレビの人気キャラクター風に言えば、
「企画書、企画書って、ごちゃごちゃと時間ばかりかけて、ぼ~~っと作ってんじゃね~よ!」と言われながら、企画書作成に四苦八苦している方がいかに多いことか・・・・となるのでしょうか?
書店を覗いてみると、
企画、プレゼンに関係の本がぎっしり。このコーナーの横や下には報告書、資料作成のポイントやロジカルシンキング、デザインの本が大量に並んでいます
こんなにも企画書や報告書、プレゼン資料などの作成に悩まれていて、そのスキルを高めようとしている方が多いのかと再認識します(実は私自身もその中の一人ですが)。
そして、その制作ソフトとして一般的なものは「パワーポイント」ですが、パワーポイント関連の本となるとまたまた大量に出版されています。
中には、ExcelやWordを駆使して作られている方もいらっしゃいますが、自由度や表現力、加工の幅等を考えるとやはり「パワーポイント」が圧倒的なシェアだと思います。多くの方が自己流でパワーポイントで資料などを作られていますが、その完成度にご自身が満足できずに、こういった本を手元に置きながら悪戦苦闘。
社内に企画部門があり、そのスタッフがいるような会社は別として、企画書を必要としている方は往々にして忙しく、デスクでじっくりと企画書作成に集中できる環境にはありません。
その時間を見つけて、企画書作成にとりかかってみるとこんな壁に突き当たります。
- 頭の中には企画がまとまっているのに、それを企画書に落とし込もうとするとなかなかできない、また忙しくてその時間が取れない
- 企画書を進めるうちに次々に書きたいことが溢れてきて、収拾がとれなくなってしまう
- 少しでも分かりやすくするために関連の統計データー等を引用したいけどどうしていいか分からずに、止まってしまってしまう
- 企画を組み立てること自体が不得手で、説得するための流れをつくれない
- そして、最も多いのは、企画書に落とし込みは何とかできたけど、見た目が悪く見づらいので、もっとかっこ良く分かりやすくしたい・・・・・・等々
企画書は会社や作成者の個性があって当然ですし、その個性が差別化となる場合もあります。しかし、せっかくのビジネスチャンスを逃したり、企画やプロジェクトが進まなくなってしまうというケースが多々あります。
せっかくのビジネスチャンスを逃さないために・・・・
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「Planning Partner ADvantage」は、販売促進企画・広告企画等の業務経験を生かして、様々なビジネスシーンで必要な企画書やプレゼン資料、報告書等の作成代行を行っています。
Planning Partner ADvantage 後藤
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